東京大学工学部化学工学科
三菱油化 (株)
1965 年 29 巻 11 号 p. 863-867,a1
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内径14.1cmの装置で砂を流動化し, 軸方向の密度分布と粒径分布とを同時に測定した。流動層内の密度は, Lmfまで一定で, それから指数函数的に滅少すること, および層内の粒径分布は一定で分級は密度が極めて小さくなる最上部においく初めて始まることが見い出された。両分布の測定に加えて, 2次元装置 (6.3×80cm) で写真撮影することにより, 流動層上部における粒子の拳動を研究した。
化学機械
化学工学論文集
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