著者所属:東京工業大学 九州大学工学部 山梨大学工学部 東京工業大学
1985 年 51 巻 464 号 p. 1297-1303
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多孔性固体を使用し.ガス顕熱のふく射エネルギヘの効果的変換を行い,さらに多孔性固体下流側で燃焼用空気を排ガスにて予熱することにより断熱材を使用しない小形の燃焼器を可能にした.都市ガスを使用して希薄混合気の燃焼実験を行った結果,空気過剰率m=9.9(相当発熱量114Kcal/Nm3)というきわめて低い発熱量のガスの燃焼が可能になり,工業的にも非常に有用であることがわかった.
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