社団法人 土木学会 鳥取大学 工学部土木工学科
1991 年 1991 巻 439 号 p. 63-68
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DEMの基本である運動方程式の陽形式時間差分による逐次解法を活かして, 各要素の自由な大変形を許しながら要素間の連続性を保持し, 全体としての大変形から流動までを解析できる手法‘流動要素法’を提案する. その特徴は, 要素分割や節点力の誘導はFEMに習い, これにより生じる節点力の不平衡を解消する方向に, 質量を有する節点が運動方程式に従って運動する過程をDEMと同様の手法により解析するところにある.
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