社団法人 土木学会 Dept. of Civil Eng., The University of Tokyo Structural Engineering Department, Cairo University
社団法人 土木学会 Dept. of Civil Eng., The University of Tokyo
1999 年 1999 巻 613 号 p. 277-293
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本研究の目的は, コンクリートと鉄筋の間の局所的な付着機構に基づき, RC部材における鉄筋とひび割れを有するコンクリートの, 空間的な平均応力-平均ひずみ関係を得る事にある. 提案する数値解析手法によって, 破断が起こるときのひび割れ間隔と, 鉄筋の終局平均ひずみを予測可能であることを示した。さらに, 系統だった検証実験により, 提案したモデルの有効性を明らかにした.
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